集客はきっかけ作りが大切
● 集客はきっかけ作りが大切
個人の店は抵抗があるために敷居を下げる事が大切です
過去にお客様から相談された内容になります。
個人で整体院をやられている方となりまして
心機一転、整体院を移転した上で、
ホームページリニューアルされる際に相談された内容になります。
● お客様からの相談内容より
一番の悩みはキャッチコピーです。
おっしゃる通り、今非常に悩んでます。
1人になったという不安か、新しい場所の不安か、少しネガティブな考えがありまして。
今日は今までの常連さんが来てくれ施術も結果が出て、だんだん考えがまとまってきてます。
おなかをあまり強調せず(店名で十分他との違いが出ていると思います)で行こうと思ってます。 今近所に配布しているチラシは12月に作りましたが、まさにおなかは強調せず「本格整体」として”短時間で結果を出す。””マッサージではない”という説明を入れてます。
参考資料ありがとうございます。大変助かります。
まず整体技術についてなのですが、
まったく素人意見で大変恐縮なのですが、
個人的には、絶対にその方が良いと思うのです。
私自身は生まれながら?お腹に関しては強く悩んだ事がない人間だからかもしれないのですが、
例えば、整体院を探すとなった時にですね。
その上で、「便秘・下痢を直すと強調」されていたら、
やはり、お腹に特化した整体だから、まず選択肢には入らないと思ったからなのです。
繰り返しになり大変恐縮なのですが、専門に特化する事は良いことでもあるのですが…
○○様の場合、駅から近く良い立地でやられているのですから、そういった方々のチャンスを逃すのは非常にもったいない気がします。
ひとまず一般的な整体として、とにかく1人でも多くの方に足を運んでもらう事が何より大切ではないでしょうか?(っと私は思うのです)
ここまで当方自身も○○様の旧サイトを拝見しておりまして、お腹に特化した形で構成資料を制作しておりましたが、一般向けに変更させて頂きますね。
結果的にお客様が来てくれない事には何の意味はないと思っています。そうなってくると、やはり最初の”きっかけ作り”は、もっとも重要と考えます。
そこでチラシを拝見させていただいたのですが、チラシを持参された方は◯000円で施術が受けられる? 1日◯名様限定(あまり見たことがないです)
これは、○○様からしても今後も実施されていくと大変な思いはされないでしょうか?
将来的の事を考えるますと、◯◯様にとってもプラスになるのではないかと思っています。
個人的に、とても良いアイデアであると思っており、整体に関して素人目線からすると、
こういった事をやっている所には「近所にこんな所ができたんだ。それも◯000円!」という感じで、気軽に足を運んでみようなるのではないかと感じました。
これこそ、まさに最初のきっかけ作りですね。
それで相談なのですが、○○様の方では
今後も同様のキャンペーンは実施予定はないでしょうか?
もしされるのでしたら、Webサイトにも全面的にPRしたいと思いました。
正直申し上げて初検料◯,000円が無料よりもインパクトは大です。なので、人数を限定したとしても、ぜひ取り入れて頂きたいというのが本音となります。
体験会についてはバナーに載せても月◯名の限定なら予約の埋まり方で操作できるので行けそうです。
チラシを見た人の反応だと本格整体を受けるという人の方が多いです。
体験からのリピートは自分の力量なので良い勉強と考えてやってみます。
ありがとうございます。
前向きな考えで素晴らしいと思います。
本格整体派の方が多いのですね。それは、やらない手はないと思います。
色々と大変だと思うのですが、個人的に絶対やった方が良いと思いました。
これは○○様だけに言えることではなく自分にも言える事なのですが、何事もきっかけ作りが大切と経験から判明しております。
いかに敷居を落として、とにかくお客様のきっかけを作る事です。
広く・浅く・長く・多くという考えですね。
自分のWebサイトで言えば、いきなり数十万という費用を出して作れない方も多いですし
なので、一見さんにはちょっとした更新3,000円~だったり
それこそ、○○様が依頼してくれたのも「サポート&アドバイス」きっかけでしたね。
やはり、きっかけ作りは重要となりまして、何よりも大切と考えます。
○○様の例で申し上げますと、個人のお店というのは整体院に限らずではありますが、いきなり足を運ぶのは躊躇してしまう方が多いと思います。
それも”初めて”という条件付きでは、尚更だと思います。
その不安要素を、いかに取り除くのがWebサイトなのです。
そこで、専門知識を長文で語られても見向きもしません。
この辺は多くの方は勘違いしております。
そんな時に、一歩前へ踏み出してくれる何らかのきっかけがあるとお客様も行きやすくなりますよね。
それが、「◯◯◯」や「◯◯◯」ですね。
その不安要素を、いかに取り除くのがWebサイトだと思っています。
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。