メインメニュー英語表記はNG
● メニュー名称の英語表記はおすすめいたしません
ホームページ内のメインメニュー表記について
過去にデザイン性を重視しまして
英語を好まれるお客様がいらっしゃいました。
英語表記にしたメニューのデメリットとしましては
一般のお客様にとっては、とても見づらくなってしまい
結果的に分かりにくくなる可能性があります。
サイトというのはアクセスした瞬間に
・どこに何があるのか? ・何を提供しているサイトなのか? ・すぐに求めている情報へ辿り着くことできるのか?
これらの条件を満たす事がもっとも大切となります。
メニュー全般を英語表記にするだけで、各ページからの離脱率が格段に高まります。
この理由はサイト内が英語表記になってしまうだけで操作レベルの敷居が高くなり、その分だけ抵抗(距離)を感じるみたいですね。
これにより離脱率が高まりまして成約率(購買意欲)が下がってしまうようなのです。
以上の内容により
近年では高級路線の有名ブランドサイトを除きまして
英語表記を中心としたWebサイトというのは、あまり見かけなくなったのだと思います。
このような理由がございますので、基本的には英語表記はおすすめはしておりません。
もしもデザイン性を重視される場合、下記の方法がおすすめでございます。
メインメニューの”メインを大きく日本語表記”にしまして
その下へサブ的に英語表記にて小さく表示させる方法ですね。
これが一番だと思っております。
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。