バイク車検費用まとめ(格安/安い/高い/平均相場の見積もり)

バイク車検費用まとめ(格安/安い/高い/平均相場)

はじめに

前編ではバイク車検の基本編まとめ(必要書類/排気量は何ccから/期間はいつから)を解説いたしましたので、ぜひ一緒にご覧下さいませ。

後半では当方がこれまでバイク屋さんへ車検を依頼して色々とあった経緯を含めまして、車検をプロに依頼する場合の「平均的な料金相場(適正料金の目安基準)」をまとめています。

これから大型バイクの車検を初めて検討される方は当方が独自に調べた結果で大変恐縮なのですが、悪質なバイク屋さんに騙されないためにも、ぜひ1つの料金(費用)の参考目安にしていただければ嬉しく思っております。

いずれも神奈川県を中心に東京都にあるバイク屋さんの車検費用を比較検討の上、消耗品や大がかりな交換作業を除く金額となっております。

古い昔のバイクや消耗品の交換が沢山あったり、大がかりな作業が発生する場合には、車検費用に「+α」として加算されると考えていただければ分かりやすいと思います。

当然なのですが、自宅引取り(引き上げ)や車検完了後の自宅までの配送納車は「別途費用」が掛かります。

車検に必要な物とは?

・必要な書類

・排気量は何ccから

・車検は、何年に一度あるの?(何年ごと/何年おき)

・車検は、いつから受けられるの?(有効期限と受けられる期間)

・車検が必要になる排気量

・車検が必要なバイクのナンバーの見分け方法とは?

・電動バイクの車検は、どうなるの?

バイクの車検を受けるために必要な基礎解説につきましては、下記にて詳しく解説しておりますので、ぜひご覧下さいませ。

→ バイク車検の基本編まとめ(必要書類/排気量は何ccから/期間はいつから)

何で車検費用が違うの?

なんでバイクショップのお店ごとによって車検費用が違うのか?

これは絶対に気になる内容ですよね。

とても重要な事なので、絶対に理解しておく必要があります。

私も初めて車検をバイク屋さんにお願いしようとした時に

・なんでバイク屋さんによって車検費用が違うのか?

・ここまで金額や費用に大きな差があるものなのか?

といった疑問が生まれたので、とてもx2 気になりました。

その当時は車検費用について詳しく解説されていたサイトもなく、具体的な料金相場や平均費用が、どのくらい掛かるのか?がまったく分かりませんでした。

陸運局までバイクを持ち込んで自分で受けるユーザー車検は時代だからだと思うのですが、当時は「素人さんお断りの雰囲気」があり、基本的にはバイクショップに言われるがままの車検費用を支払うしか車検を通す術(すべ)はありませんでした。

誰でも理解できるように1つ1つ分かりやすく簡単に解説しておりますので、ぜひご覧になって頂ければ幸いです。

この差が生まれるのは

1.車検代行手数料

お客様に代わって車検を受けますよ!といった「手間賃」みたいなものですね!

車の車検でも車検代行手数料という記載があると思います。

これを車検の「基本料金」と考えて頂けると分かりやすいと思います!

2.整備費用(作業費用+消耗パーツ部品代)

バイク屋さんの作業辺りの時間単価になっています!

これがショップによって違うんです。

だから車検費用は統一されておらず、ややこしいんですよね。

上記2点がバイク屋さんごとに違うからなのです!

それに加えてバイクには沢山の車種の種類があります。

バイクによっても当然1つ1つのパーツ代の値段が異なります。

ビックスクーターやフルカウルのバイクでしたら、カウルを外す脱着だけでも手間が掛かりますので、その分の費用が余計に掛かります。

逆にシンプルなSR400のような剥き出しのバイクだったら、それだけ余計な作業が発生しないので、その分の費用を安く抑える事が出来るという訳なのです!

でも、一番の大きな違いはバイク屋さんの「整備費用 = 作業工賃」の差が大きいですね!

その点から公式サイトにきちんとした明確な工賃表がある所だと安心出来ると思います!

車検に絶対掛かる費用とは?(法定費用)

車検を受けるために絶対に掛かる料金(法定費用の内訳)は下記の通りになっております。

ほとんどが「税金」です。

1.自賠責保険料:9,680円(24ヶ月)

毎年の自賠責保険料(強制保険)の2年分によって若干金額が前後しています。

2.重量税:3,800円~5,000円

重量税は車検証に記載されている「初年度登録の経過年数」によって料金が変わります。

初年度登録から古くなっていきますと年々高くなる仕組みになっています。

・初年度~13年未満まで(3,800円)

・13年以上経過(4,600円)

・18年以上経過(5,000円)

3.印紙代:1,700円

構造変更検査:ハンドル交換して幅や高さが変わったりシート変更した場合、2,000円になります。

合計:15,180円(非課税)

ご覧の通り内訳の全てが「税金ばかり」になっているのですが、

実際に掛かる実費(車検代)合計15,180円(非課税)

たったこれだけなのです!

自分で最寄りの陸運局までバイクを持ち込んで車検を受ければ、

「2万円でお釣りがきます!」

実質15,000円~18,000円以内に収まります。

 毎年料金が変わる「自賠責保険料金(強制保険料)」によって金額が若干前後しています。

これを「ユーザー車検」と言います。

テスター屋さんで掛かる費用とは?

テスター屋さんの費用はお店に車検を依頼される方は関係ないです。

ご自身で陸運局でユーザー車検を受けられる方のみが対象になります。

当方の最寄りのテスター屋さんではヘッドライトの光軸検査に2,000円。

外車に+500円のオプションが掛かり「合計2,500円(税別)」になります。

意外に良い値段がするものですね。

ヘッドライトのテストで落ちた場合、陸運局近くにあるテスター屋さんでヘッドライトの調整(光軸調整)をしてもらう必要がありますので「+2,000円~2,500円」が追加(別途費用)として掛かります。

総合テスト(メーター・ブレーキ・排気ガス・電気回りチェック)を受けられる方は「+3,000円~3,500円」です。

バイクで総合テストを受ける方は、あまりいないと思います。

車はサイドスリップ検査がありますので、総合テストを受けられる方は多いですね。

最寄りの陸運局へ出向いてご自身で車検を受けるユーザー車検であれば、

「合計 15,180円」

テスター調整を受けた場合でも「合計17,180円」が掛かるだけになります!

バイク屋さんに車検をご依頼(代行)してもらう方は以下の費用が追加で掛かります。

さらに追加で掛かる費用とは?(代行手数料+整備費用)

プロのバイク屋さんへ車検を依頼した場合に「追加で掛かる費用」になります。

先ほど解説させて頂きました

・車検を受けるために絶対に掛かる法定費用「1.5万~1.8万前後」

上記の他に、さらにプラスして

1.車検代行費用(手数料): 1万円~2万円前後

車検を本人の代わりに受けてもらうための「代行手数料」になります。

2.整備費用(消耗パーツ部品代+作業費用): 1万円~3万円前後

車検へ通すために必要な基本的な点検項目をチェックしてもらうための「整備費用」になります。

正直、車検の点検項目は動くための簡単な内容しかチェックされませんので、バイク屋さん側の整備においては大した内容をチェックしていない事も多いと思います。

過去に色々なバイク屋さんにお願いした際に整備内容においては、あまりチェックされた形跡がありませんでした。

特に新車から走行が少ないバイクやフルカスタムバイクに対して、この傾向が高いと思います。

それ以来、車検代行のみお願いする感じから自分で陸運局で車検を受けられるユーザー車検に挑戦した経緯がございました。

【誰でも簡単に受かる!】バイクのユーザー車検対策まとめメモ帳【保安基準あり/年代別】

バイク屋さんへお任せした場合には、

車検代行手数料と車両整備費用を合わせた金額が「バイクの車検費用(車検代行費用)」として一般的になってきます。

・バイクの車検費用 = 車検代行手数料 + 車両整備費用

→ バイクの車検代行費用が「基本料金の一括(ひとくくり)」として請求されます!

さらに別で整備が必要になってきた場合、

他に

・消耗部品代(パーツ代)

・作業工賃代(整備費用)

上記が掛かってきてしまうのです。

これが意外と掛かります!

格安相場の車検費用(車検代行のみ)

1.車検代行費用は: 1万円以内

2.車検に絶対掛かる法定費用: 1.5万~1.8万

合計金額: 2.8万~(税別)

・車検代行のみで合計3万円以内」であれば「格安~激安価格」と判断できます。

車検代行のみを専門に行う業者に多く車検を通すだけで整備は含まれませんので要注意です。

格安相場の車検費用(車検代行+車検整備)

1.車検整備+車検代行費用は:2万円以内

2.車検に絶対掛かる法定費用:1.5万~1.8万

合計金額: 3.8万~(税別)

簡単な整備も含まれていて「合計4~4.5万円以内」であれば「格安価格(激安価格)」と判断できます。

とても良心的な価格だと思います。これで信頼できるバイク屋さんであれば完璧です。

「合計3万円」で車検を通してくれるバイク屋さんは現に存在している事を確認済みです。

平均相場の車検費用(車検代行+車検整備)

1.車検整備+車検代行費用は:3~4万円前後

2.車検に絶対掛かる法定費用:1.5万~1.8万

合計金額: 4.8万~(税別)

・簡単な整備も含まれていて「合計5~6万円以内」であれば「一般的な平均費用」と判断できます。

個人~小規模のバイク屋さんでは、もっとも多い価格設定ではないかと思います。

5万円前後であれば、まだ安い方だと判断できます。

【補足】それなりにカスタムしてある車両でも、実際に4万前後で車検を通してくれるバイク屋さんは存在しております。

少し高い相場の車検費用(車検代行+車検整備)

1.車検整備+車検代行費用は:5万円以上

2.車検に絶対掛かる法定費用:1.5万~1.8万

合計金額: 6.8万~(税別)

「合計7~8万円以上」であれば、当方の経験では正直「割高価格」だと判断できます。

大手バイク屋の量販店では標準価格になっているかもしれないですが、高く感じますね。

個人~小規模のバイク屋さんだと、さらに少し割高と感じます。

特に新車購入の初回車検(走行1万km未満)であれば、かなり割高であると判断できます。

ハーレーの車検 & 正規ディーラー店(平均相場)

ハーレーの車検費用は下記にて詳しく解説させて頂いておりますので、ぜひご覧下さいませ。

 ハーレー車検費用まとめ(平均相場/安くするコツ/格安/安い/高い)

 ハーレーの修理代/作業工賃表/整備費用 & 適正料金(平均費用)

これから初めて車検をご依頼される方へアドバイス & 安くするコツ

バイク業界で当たり前に横行されている「ボッタクリにご用心です!」

車検費用(整備費用+代行手数料)と言いますのはバイク屋さんや車両の状態に大きく関係してきますので一概に言えないのが本当に難しい所ですよね。

それでも、ある程度の相場は出ると思います。

個人的に思う事は、

・消耗部品の交換が少なく大掛かりな作業が発生しない状態

・定期的に日々のメンテナンスをされている方

・新車で購入してからあまり乗られていない車両

・低走行車両(1万km未満)の初回車検

上記の条件に1つでも該当されるバイクであれば、 基本料金の概算見積もり段階で「3万~4.5万円以内」に収められそうな所を探すのが良いと思います。

これらの条件に該当しない方でも基本料金の概算見積もり段階で「5万円前後」を1つの区切りにすると良いと思います。

車検を受けるために絶対に掛かる費用が「約2万円前後」+残りの金額がバイク屋さんへお支払いする「車検代行費用+整備費用」と考えておけば計算しやすくて分かりやすいですね。

合計5万円で依頼した場合は、残りの約3万円がバイク屋さんの報酬になっています。

上記に+αとして「バイクのパーツ代(消耗部品代)」や大がかりな交換作業が発生した場合には「作業工賃(整備費用)」が別料金で掛かってしまう考えておけば気も楽だと思います。

但し、大切な命を預ける車両となりますので、必ずしも金銭面(費用)だけの問題ではないですね。

でも、出来ることなら1円でも安く悪質なお店に、ぼったくられたくはないですよね。

散々、私がバイク屋さんに騙されてきましたので同じ経験をしてもらいたくないという気持ちがあります。

これからバイク屋さんに車検~整備やカスタムを依頼される方やバイクの車検は、いくらかかるの?という不安をお持ちの方のために1つの参考にしていただけますと嬉しく思っています。

いずれにせよ、安くて信頼できるバイク屋さんを探して任せられるのが一番ですよね。

これまでの個人的な経験で大変恐縮なのですが、バイク業界と言いますのは、「まともなバイク屋さんを探すのは本当に難しい」と思っています。

こればかりは、たまたま私の運が悪かっただけなのかな?と思ってはいたのですが、周りにも同意見の方が多かったので間違いなさそうです。

それくらいバイク業界には「当たり前の常識が通じず、大変苦い思い出」が山程あります(^^;)

私と同じく「バイク屋さん探して苦労されている方も多いのではないでしょうか?」

国産バイクに乗っていた頃からバイク屋さん探しで、このように苦戦したくらいでしたので、古い昔のバイクを購入した日には、それはx2 本当に険しい大変な日々でした。

でも、新たな発見がありましたので今にして思えば良い経験になったと思っています。

何事も考え方1つですね!

でも、何らかのご縁で、この記事を見ている方には私と同じような大変つらく酷い経験をしてもらいたくないと思っています。

何も知識がない状態でバイク屋さんを探してしまうと“無駄にお金と時間だけを費やす事になってしまいます”ので、私と同じ被害に遭わないためにも今まで経験してきた「ノウハウ」や「真実」を知ってもらいたいと思っています。

まともなショップ探しに苦労されている方やお困りの方は、ぜひ以下をご覧下さいませ。

【初心者の方へ】初めての古いバイク&ハーレーの完全攻略法 まとめメモ帳

【誰でも簡単に受かる!】バイクのユーザー車検対策まとめメモ帳+おまけ特典あり【保安基準あり/年代別】

【ハーレー】ショベルヘッドまとめメモ帳(困った時の故障&トラブルノウハウ集)

ぜひ上記をご覧になって頂けますと嬉しく思います(^^)/

良いショップの探し方 & 見極め方・工賃相場一覧表・ショップへの雛形メール等…etc

国産バイクの方にも応用可能でございます!

バイク屋さんの作業工賃(整備費用)の適正料金(平均費用)を知りたい方は以下も一緒にご覧下さいませ。

→ バイク車検の基本編まとめ(必要書類/排気量は何ccから/期間はいつから)

→ まともなバイク屋さんの修理代/作業工賃表/整備費用 & 適正料金(平均費用)

その他、

詳しい適正工賃相場を知りたい方や「技術がある厳選した良質ショップリスト(平均工賃)」や「修理先を見極める質問集」もまとめておりますので、ぜひショップ探しの参考にご活用頂けますと本当に嬉しく思っております。

当方のまとめメモで事前に知識を身につけておく事により、ショベルヘッドの事だけにとどまらず!

「古いバイクやカスタムショップ業界のこと」「ショベルヘッドの価格相場」「良質ショップの見極め方法と質問集」「腕が良い厳選ショップリスト」「適正の平均作業工賃(整備費用)」「ユーザー車検の手順とやり方」を知る事が出来ます。

何よりも”悪質なショップに騙されないと同時に何よりもトラブルに遭った時に焦らずに落ち着いて対処できる力”が備わり理解力が深まります!

当方のまとめは、ショベルヘッドの弱点を克服するための事前対策を含めて、一度も整備をした経験がない初心者の方でも理解できるように専門用語を一切使わずに分かりやすくまとめています。

これからハーレーを楽しみ方には同じ被害に遭ってほしくないため、「古いバイク屋さん選び(修理先)の大切なポイント&アドバイス」を含んでおりますので、

ぜひ当方の「ノウハウ集の内容(良質ショップ or 修理先を見極めるための質問集もまとめてあります)」を参考にして頂いて直接ショップへ質問をしていただければ「良いショップ」を見つけられると思います。

少なくとも悪質なボッタクリ店に騙されずに「良いお店を見分けられるようになります!」

ハーレーカスタムショップ/修理を探されている方や見つけ方が分からない方につきましては、ぜひ下記をご検討いただけると嬉しく思います。

初めてのハーレーや古いバイクを購入して維持していくために失敗や後悔をしないための「秘訣」と「トラブル経験ノウハウ集」になっております!

【ハーレー】ショベルヘッドまとめメモ帳(困った時の故障&トラブルノウハウ集)では誰が見ても理解出来るように1つ1つ項目別に丁寧に分かりやすく解説した初心者向けの詳しい内容となっておりますので、他の整備本や解説では分からなかった方でも絶対に理解出来ると思います!

当方の説明が少しでも分かりやすいと感じられましたら、ぜひ「ショベルヘッドまとめメモ帳」に目を通してご検討頂けますと本当に嬉しく思います(^-^)/

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