和歌山カレー事件の簡単まとめ(再審/毒物/急性ヒ素中毒/真犯人)

和歌山カレー事件の簡単まとめ

どんな事件だったの?

真夏の楽しいイベントといえば、お祭りですね。

そんな楽しいお祭りの最中に悲しい事件は起きてしまいました。

1998年7月25日に和歌山県和歌山市内で、

夏祭りに参加した63人が急性ヒ素中毒になった毒物カレー事件になります。

最終的に住民4人の方が亡くなられています。

最初の頃は食中毒と言われておりましたが、4人の死亡解剖結果により青酸化合物が死因の原因と公表されました。

その後にカレーにヒ素が入れられた事が判明した事でヒ素入り事件へと変わってから保険金詐欺報道になっていったようです。

最終的に和歌山カレー事件は「ヒ素による殺人罪」として林真須美さんが逮捕となりました。

なぜか最初に報道されていた酸化合物による殺人が自然消滅されていきながらヒ素入り事件へと変わっていったようです。

事件当時は連日ワイドショーで和歌山カレー事件ばかりが報道される程の話題でありました

メディアの印象操作ではないのですが、

ホースで水をかけるシーンばかりが皆様の印象に残っているのではないでしょうか?

これは事件が話題になったばかりの当初はメディア関係者と仲が良かった林真須美死刑囚の旦那さんが過去に保険金詐欺を起こした事を話した事が1つのきっかけとなってしまい一気に仲が悪くなってしまったようです。

そして、旦那さんの命令により「少し頭を冷やしてやれ」という事でカメラマンにホースで水をかけた経緯があったようです。

犯人は林真須美容疑者として死刑判決が確定しています。

しかしながら、この和歌山カレー毒物事件は以前よりと言いますか、

長年に渡り「冤罪(えんざい)」が疑われておりました。

高知県警の白バイ事件も同様に言われ続けています。

プロの専門家を含めて冤罪説が濃厚と言われるくらいであります。

死刑判決確定後、2009年7月に再審請求をしていたのですが、認められなかったようです。

再審 = 裁判で確定した死刑判決の取り消しを求めて、やり直しを要求する事を言います。

その間に実の息子さんが街録のYoutube動画をはじめ色々なメディア媒体でインタビューを受けられたりしていました。

ここにきて新たな展開がありました。

な、なんと!?

再審請求をして2021年5月31日付けで受理された事が分かりました。

生田弁護士曰く「第三者による犯行は明白で林死刑囚は無罪」と主張しています。

なんで突然、再審請求を受理されたのか?(認められたの?)

噂レベルに過ぎないのですが、どうやら真犯人と噂されていた方がいるようでした。

1.近所の少年&住民(近所の少年はYoutube動画で弁明をしていました)

2.林真須美死刑囚の娘さん(長女)

そして、ここにきて2021年6月9日16時頃に、

とんでもない展開がありました。

これも、まだ現時点では噂レベルではあり本当かどうか真相は分からない所ではありますが、

再審請求が認められた翌日に…

林真須美死刑囚の娘さん?(長女)が飛び降り自殺して亡くなられたという事が話題に挙がっています。

関空連絡橋で「車から人が出て落ちた」と通報、女性・女児が死亡…和歌山の子供死亡と関連か

https://www.yomiuri.co.jp/national/20210610-OYT1T50056/

なんで冤罪だと言われているの?

まず林真須美死刑囚は、

・過去にヒ素を使った保険金詐欺をやっていた事(旦那さんを含む知人・友人合計数人に対して)

・自宅にヒ素を所有していた事(旦那さんがシロアリ駆除業者&過去の保険金詐欺により)

・近所の付き合いが一切なく、近所の人からも良く思われていなかったと言われています。

・お祭りの時にカレー鍋の前に一人でいる時間があった。

これらが原因となりまして犯人と疑われる的(まと)となりました。

他にも

林真須美の旦那さんはシロアリ駆除を営んでヒ素を所有していたのは間違いないのですが、

実際にカレー毒物事件に混入して使われたヒ素は農業用として流通していた業務用で、まったくの別物だったのです。

実際にカレー毒物に混入していたヒ素はねずみ駆除用だったようです。

京都大学の鑑定結果により林家が所有していた「業務用のヒ素」とカレー毒物事件に使われている「ヒ素」は別物で成分が一致しない物だと判明されています。

警察側の証拠を担当した科捜研の担当者は別の事件で証拠を捏造していたことも発覚しているようです。

林家の食器棚に堂々と置かれていたヒ素の発見が家宅捜索4日目だったらしいです。

カレーに毒物を入れる動機が一切ないこと。

保険金詐欺のためにヒ素を使っていますが、カレーにヒ素をいれても何の得も得られないという点です。

カレー毒物事件の容疑を事件当時から現在まで一貫して否認・否定しています。

林家の近所にある民家にあったヒ素と成分が一致していた。

カレー鍋の前に一人でいる時間があったと言われていますが、他の方も一人でいた事が判明しているようです。

このヒ素を使ってカレー事件が起きる1年前くらいに中学生いたずらで使ったものと同じだけれど捜査されていないようです。

他にも事件が起きる数年前から少年がいたずらで使っているヒ素と同一とも噂されています。

そして、なぜだか近所では治安があまり良くないと言いますか、不気味な事件ばかり起きていたようです。

近所の住民の一部の方曰く「あれは明らかに冤罪」と言っている。

林家の旦那さん曰く「妻は金にならない犯罪は絶対にやらない」と言っているまでであります。

この事件は直接的な証拠が何1つない状態(DNA鑑定除く)となりまして、

状況証拠のみで死刑が早く決まってしまった事も冤罪事件と言われる理由の1つとなっています。

結局、これからどうなるの?

日本の裁判では起訴されれば「99.9%」は有罪判決になります。

これがまた面白い事に日本の刑事裁判では起訴されたら有罪率は「99.9%」負けます。

刑事裁判においては、とにかく無罪を勝ち取る事が難しいのです。

これらは過去の歴史のリクルート事件(江副浩正)、ライブドア事件(堀江貴文)、日産のカルロス・ゴーン事件が全てを物語っています。

そして、死刑判決後の再審は認められるケースも、ほぼx2ありません。

普通は再審自体が受理されずに認められませんので、

再審が受理されて認められた時点で「冤罪」が確定されたようなものらしいです。

つまり「無罪」を意味します。

異議ありっ!のカプコンから発売された逆転裁判並の逆転劇ではないですが、このようにして事件は幕を閉じそうです。

真犯人は未だに分からない所ではありますが…

和歌山カレー事件が起きる前の保険金詐欺事件についてなのですが、

旦那さんがシロアリ駆除会社を経営していた事と林真須美さんは元保険外交員であり保険の知識があった事により、お金儲けをするために保険金詐欺を起こしてしまったようです。

死亡保険(生命保険)の受取人は一般的に配偶者や家族(血族関係者)に限られるのですが、会社によっては赤の他人でも大丈夫といった法の抜け道を利用したようです。

この事件の教訓から学べる事は、

例え、どんなおいしい話があったとしても、

過去に「これは本当に良い事なのか?」と考えさせる行動 = 自ら疑われるような紛らわしい行動を取るという事は、将来に対してリスクが残るだけで何1つ良い事がないという事が分かりますね。

まさに日々の積み重ねではないですが、

日頃の言動や行動が、いかに大切だという事が良く分かります。

ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。

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