円高とは?円安とは?を分かりやすく解説(ドル高/ドル安)【誰でも簡単に分かる!】

円安円高

 円高とは?円安とは?を分かりやすく解説(ドル高/ドル安)

はじめに

円高・円安の意味って本当に覚えづらくて分かりづらいですよね。

さらに加えて「ドル安・円高?」「ドル高・円安?」

こうなると、もうなんのこっちゃ、さっぱり状態ですよね。

仮に一度覚えたとしても何年かしたら忘れてしまうくらいにややこしいです。

誰でも簡単に理解できるように分かりやすく解説しております。

言ってしまえば、小学生、中学生の方でも理解できるくらいの分かりやすさでなければ意味がないと思っております!

誰でも理解できるように1つ1つ分かりやすく簡単に解説しておりますので、ぜひご覧になって頂ければ幸いです。

円高とは?円安とは?

一言で簡単に言いますと、日本のお金の「円の価値」が高くなったか?低くなったか?の事を言います。

もっと正確に言いますと、アメリカのドル($)に対しての日本円(¥)の価値ですね。

昨日は、アメリカ(ドル)の方が強い状態 = 価値がある状態

今日は、日本(円)の方が強い状態 = 価値がある状態

このようにアメリカと日本のお金の強さを数値化した物と思って頂けると分かりやすいと思います。

つまり、1ドルあたりの円の価値が高いのか?安いのか?という意味になります。

円高と円安の意味を理解するためには「アメリカの1ドルあたりの価値から始まる」という事を十分に理解しておく必要が大切になります。

・今日の相場が「1ドル = 100円」から「1ドル = 99円」になった。

これを「円高」と言います。

今日の相場が「1ドル = 100円」から「1ドル = 101円」になった。

これを「円安」と言います。

これだけでは、ちょっと覚えづらく分かりにくいですよね…?

なんで日本円が値上がっている時に「円安」になるの?

なんで日本円が値下がっている時に「円高」になるの?

こういった疑問が生まれますね。

ドル高/円安・ドル安/円高の意味とは?

これは、アメリカの「米ドル($)」が中心となって動いている事が関係しています。

世界経済はアメリカが中心で動いているので、まずは米ドルが最初の言葉としてきます。

そのため、

・ドル高 / 円安

・ドル安 / 円高

という言葉があります。

ドルの価値から始まる = アメリカが中心になってドルが高いのか?安いのかの価値を決めています。

これが意外と「円高」と「円安」を意味を理解する上では欠かないです。

とても大切な内容になりますのでセットで絶対に覚えておく必要があります。

ドルの価値が高まれば、相場が上がります。

そうなりますと…?

逆に円の価値が低くなって円の相場が下がる仕組みになっています。

お互いにお金の対戦をしているので反比例しながら上下する仕組みになっています。

これが両方とも上がっていったら為替レートにならず相場が成り立たなくなるからですね。

米ドルで分かりやすく説明いたしますと、

・ドルの価値が高くなったら「ドル高」と言います(ドルの価値が高まって上がります)

ドル高になると反対に円が安くなりますので「円安」になります(円の価値が下がります)

これを「ドル高・円安」と言いますね。

ドルの価値が上がって高まった事で、円の価値が下がって安くなっています。

・ドルの価値が安くなったから「ドル安」と言います(ドルの価値が低くなって下がります)

ドル安になると反対に円が高くなりますので「円高」になります(円の価値が下がります)

これを「ドル安・円高」と言いますね。

ドルの価値が下がって安くなる事で、円の価値が上がって高まっています。

そうなりますと…?

ドル安/円高の具体例

これに合わせて、再び相場をみていきます。

・今日の相場が「1ドル = 100円」から「1ドル = 99円」になった。

 1ドルあたりの価値が100円から99円に安くなって下がったから「ドル安・円高」になります。

ドル安でドルの価値が安くなったので、逆に”円の価値が高くなって円高”になります。

だから「円高」と言われます。

円高の言葉の意味と見方として、あくまでもアメリカの「ドルの価値が中心となって動いて意味している」と理解すると分かりやすいですね。

1ドルあたり100円→99円になったという事はドルの価値が下がって安くなっています。

”ドルの価値が安く(ドル安)”なったら「円が高くなる(円高)」と覚えておくと分かりやすいですね。

円高 = 漢字にある”高”の意味と逆で日本円の数値が下がる方(100円 → 99円)と覚えておいてもOKです。

海外から物を買う時は「円の価値が高まった円高の方が安くてお得になる」と覚えておいても良いですね。

結果的に「ドル安 / 円高」と「ドル高 / 円安」の関係を絶対に覚えておいた方が理解がしやすくなって、さらに思い出しやすくもなりますね。

逆に言うと、この2つの関係を覚えておかないと円高、円安の事を、すぐに忘れてしまいがちになります。

ドル高/円安の具体例

今日の相場が「1ドル = 100円」から「1ドル = 101円」になった。

 1ドルあたりの価値が100円→101円に高くなって上がったから「ドル高・円安」になります。

ドル高でドルの価値が高くなったので、逆に”円の価値が安くなったので円安”になります。

だから「円安」と言われます。

円安の言葉の意味と見方として、あくまでもアメリカの「ドルの価値が中心となって動いて意味している」と理解すると分かりやすいですね。

1ドルあたり100円→101円になったという事はドルの価値が上がって高くなっていますね。

”ドルの価値が高く(ドル高)”なったら「円が安くなる(円安)」と覚えておくと分かりやすいですね。

円安 = 漢字にある”安”の意味と逆で日本円の数値が上がる方(100円 → 101円)と覚えておいてもOKです。

海外から物を買う時は「円の価値は安くなった円安は高くて損をしてしまう」と覚えておいても良いですね。

結果的に「ドル高/円安」と「ドル安/円高」の関係を絶対に覚えておいた方が理解がしやすくなって、さらに思い出しやすくもなりますね。

逆に言うと、この2つの関係を覚えておかないと円高、円安の事を、すぐに忘れてしまいがちになります。

円高・円安の分かりやすい覚え方まとめ

円高・円安の事を分かりやすくまとめてみますね。

アメリカのドルに対して

・日本円の価値が高くなった状態 = 円の価値が高くなったから「円高」と言います。

  円高 = 円の価値が高いという事はアメリカのドルに勝っている状態になっています。

そのため、アメリカのドルが安くなって日本の円が高くなっています。

これを「ドル安・円高」と言います。

アメリカのドルが負けていて日本の円が勝っている状態

日本のお金の価値がアメリカに勝っている状態

だから円の価値が高まって円高になる = お得になる事が多い = 相場が100円 → 99円の場合、1万円の買い物なら1,000円得する事になります!

円高の言葉の意味と見方として、あくまでもアメリカの「ドルの価値が中心となって動いていることを意味している」と理解すると分かりやすいと思います。

1ドル100円→99円にドルの価値が下がって安くなったのでドル安・円高→だから円高になるといったようにですね。

アメリカのドルに対して

・日本円の価値が安くなった状態 = 円の価値が安くなったから「円安」と言います。

円安 = 円の価値が安いという事はアメリカのドルに負けている状態になっています。

そのため、アメリカのドルが高くなって日本の円が安くなっています。

これを「ドル高・円安」と言います。

アメリカのドルが勝っていて日本の円が負けている状態。

日本のお金の価値がアメリカに負けている状態

だから円の価値が安くなって円安になる = 損をする事が多い = 相場が100円→101円の場合、1万円の買い物なら1,000円損をしてしまう事になります。

円安の言葉の意味と見方として、あくまでもアメリカの「ドルの価値が中心となって動いて意味している」と理解すると分かりやすいと思います。

1ドル100円→101円にドルの価値が上がって高くなったのでドル高・円安→だから円安になるといったようにですね。

まとめ

円高・円安を分かりやすく覚えるためには、

つまり、”1ドルあたりの円の価値”が高いのか?安いのか?という意味になります。

・1ドル100円から101円になったらアメリカの1ドルあたりの価値が上がって高くなったので「ドル高」、逆に日本の円が安くなりますので「円安」= ドル高・円安になります。

 ドル高・円安になります。

だから「円安」になるという事ですね。

お金の価値はアメリカが勝って日本が負けている状態になっています。

円よりもドルが有利な状態ですね。

・1ドル100円から99円になったらアメリカの1ドルあたりの価値が下がって安くなったので「ドル高」、逆に日本の円が高くなりますので「円高」= ドル安・円高になります。

 ドル安・円高になります。

だから「円高」になるという事ですね。

お金の価値はアメリカが負けて日本が勝っている状態になっています。

ドルより円が有利の状態ですね。

これらを覚えておけばOKです。

円高と円安って日本の景気と金利に関係しているの?

・日本の景気が良いと円の価値が高まり「円高」になりやすいです。

企業の売上が上がるので日本の国債や株式を買おうと思う投資家が増えるので円の価値が高まりやすい傾向にあります。

日本の金利が高ければ高くなる程、日本銀行に預金したり海外投資家が増えるので円高になりやすい傾向にあります。

・日本の景気が良い = 金利が高い = 円高になりやすい

と覚えておけばOKです。

・日本の景気が悪いと円の価値が安くなり「円安」になりやすいです。

企業の売上が下がる一方なので日本の国債や株式を買われずに売りが先行しやすいので円の価値が安くなりやすい傾向にあります。

日本の金利が低ければ低くなる程、日本銀行からお金を下ろしたり海外投資家が減るので円安になりやすい傾向にあります。

・日本の景気が悪い = 金利が低い = 円安になりやすい

と覚えておけばOKです。

円高になると誰が得するの?(景気とデフレ)

円高 = 日本の景気が悪く傾向が高いです。

これがちょっとややこしいのですが、日本円の価値が高くなっている状態ではあるのですが、一般的に日本は海外へ物を送り出して輸出産業で儲かっているという面から見ますと、一般の方の多くが損をしてしまう傾向が高いです。

但し、海外から物を購入する時にお得になります。

物を海外から仕入れて輸入する時には得をします。

企業が輸入する時には得をして、輸出する時に損をします。

これは円高になる事で輸出した商品価格が海外で販売した時に高くなります。

価格が高くなる事で物が売れなくなってしまい結果的に輸出が減少して工場も海外へ移転してしまったりと国内においては悪循環に陥ってしまうからです。

これをデフレと言います。

デフレを正確には物の価値(値段=物価)が全体的に下がる事を言います。物に対して、お金の価値が上回って上がっていく状態を言います。

円高になると不況に陥りやすくデフレになる傾向が高いとも言われます。

物価が下落すると企業の売上が減りますので、結果的に業績が悪くなって倒産やリストラにあってしまい購買意欲が下がり結果的に物の値段(物価)を下げざるをえずに不況の悪循環に陥ります。これをデフレスパイラルと言います。

円安になると誰が得するの?(景気とインフレ)

円安 = 日本の景気が良くなる傾向が高いです。

日本円の価値が下がっている状態ではあるのですが、一般の方の多くが得をする傾向が高いです。

但し、海外から物を購入する時に損をします。

物を海外へ送り出して輸出する時には得をします。

企業が輸入する時には損をして、輸出する時に得をします。

これは円安になる事で輸出した商品価格が海外で販売した時に安くなります。

価格が安くなった事で、とても売れるようになるからですね。

物が売れるようになると、どんどん景気が良くなります。

これをインフレと言います。

インフレを正確には物の値段=物価が上がる事を言います。

円安になると景気が良くなりインフレになる傾向が高いとも言われます。

インフレには良いインフレと悪いインフレの2種類があります。

商品価格が上昇する事で企業が儲かり → 給料が増えて → 物を良く買って売れるといった景気が良くなるサイクルといった良いインフレがあります。

一方で、商品の仕入れ価格が上昇 → 企業の売上悪化 → 給料が増えずに物の値段だけが上がって家計が悪化する景気が悪くなるといった悪循環の悪いインフレがあります。

豆知識

日本市場では「円/ドル($)」と表記されています。

新聞やテレビでは「円安ドル高」「円高ドル安」と言われています。

世界の外国為替市場では「ドル/円(USD/JPY)」と表記されています。

「ドル高円安」「ドル安円高」と言われています。

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