ブレーキパッド交換(ブレーキキャリパー)【バイク/ハーレー/ショベル】

ブレーキパッド交換(ブレーキキャリパー)

ブレーキの仕組み

・ブレーキマスター(□の形)にはブレーキオイル(フルード)が入っていてフロントブレーキはハンドルの右側・リアブレーキはリアタイヤ付近に付いています。

・タイヤのディスクローター(シルバー色)がある所に装着されている物が「ブレーキキャリパー(本体)」になります。

・ブレーキを握る or 踏む事でブレーキマスターに入っているブレーキオイル(フルード)がホースを辿ってブレーキキャリパー本体まで流れます。

・キャリパー本体に入ったオイルは握った or 踏んだ事により油圧の力でピストン(●)が押し出されてブレーキパッドがディスクローターにあたる事でブレーキが効く仕組みになっています。

・この仕組によりブレーキパッドは常にすり減っていますので消耗品となっています。

・ブレーキオイル(フルード)はブレーキを握って10割送り込んで2~3割は戻る仕組みになっています(パッドやディスクが減っても同じです)

・ブレーキキャリパー本体に入っているPOT(ポット)は押し出す「ピストン●の数」になります(数が多い程、効きが良くなります)

・グリメカは「1POT(フロント)」「2POT(リア)」で使用される事が多いです。

・Fグリメカ:3630・2Pキャリパー(33mm)キャリパー用(FERODO製品 GRI-3630-PAD FDB697AG)

・Rグリメカ:3630・2Pキャリパー(41mm)AP RACING/グリメカ用ブレーキパッド【サイズ57.7mmx38.4mm】

【工具】7/32の六角ソケット+大ラチェット(自宅用)+ラスペネ(ボルト外し)

【グリス】パッドの裏 & ピストン & ボルトに「シリコングリス」

【ピストンの固着 & 清掃】ピストン戻しツール(1,500円)+ピストンプライヤー(2,500円)

【エア抜き作業】エア抜きツール(ヤフオクの注射器:500円)【耐油チューブ内径5mm or 6mmの30cm+注射器(シリンジ)60ml】【ヤフオクのホース内径は5mm】

【ブリーダーバルブ測定】手前が7mmで奥が5mm(耐油チューブ:5mm or 6mmでOK)

【便利グッズ】熱帯魚コーナーにある「ワンウェイバルブ = チェックバルブ(逆流防止)」「2Wayバルブ」

【注意】ブレーキパッドのみ交換の際はキャリパーを外した状態でブレーキを踏んでは絶対にNGです。

【装着】装着後にフットブレーキの圧がないのですが、数回ブレーキを踏めば元通りになります。

【不要】取り外した後はマイナスドライバーか何かでパッドの間に挟んでおくと良いです(取り付け時にスペースを作って入れやすくするためです)

リアブレーキ

・Rの外し方:2本の六角ネジ(ラスペネをかけて六角を根本までしっかり入れないと舐める)

・Rはゴムシールが入っているの…etc

ブレーキフルード

・ブレーキフルード(DOT4:透明):F & Rは8~9割(溝くらいまでです)

・グリメカは「DOT4」・グリメカ以外は「DOT5」を入れるのがベストです。

・マスターにオイルが入っている状態で継ぎ足す場合は「エア抜きは不要」です(空の場合は必要になります)

・ブレーキフルードの開封後は…etc

パッド交換

工具:「10mmレンチ」+「7/32の六角ソケット+大ラチェット(自宅用)」+「ラスペネ(ボルト外し)」
1.2本のボルトを外して…etc

キャリパー清掃

工具:「ピストンプライヤー」&「ピストン戻しツール」
1.ピストンプライヤーでピストンを回転させて「中性洗剤 or シリコンスプレー」をつけて

キャリパーOH

工具:「ピストンプライヤー」&「ピストン戻しツール」

1.ピストンプライヤーでピストンを回転させて「中性洗剤 or シリコンスプレー」をつけて歯ブラシで擦ります。

2.各種シールを…etc

フルード交換(全交換)

工具: 耐油チューブ内径5mm/6mmの30cm+注射器(シリンジ)60ml

1.マスターからウエスで完全に吸い取ります or キャリパーからホースで抜き出します。

2.その後、ブレーキマスター(■)へ

…etc

エア抜き手順

#. 下準備:ブレーキマスターにオイルを一杯になるまで入れます。

ブレーキキャリパー本体のナット(ニップル)にエア抜き用のホースを付けます。

1.レバーが硬くなるまで握ります。

2.握った状態のままブレーキ本体のナット(ニップル)を緩めます。
この時、1/4回転(15分)だけ緩めて緩めすぎない事が大切です。

3.ナットを緩めますとブレーキオイルがホースに流れますので、
ブレーキオイルの流れが止まる前にナット(ニップル)を締めます。
ポイントは”流れが止まる前にナットを締める事が大切”です。

4.レバーを離します。残りは1~3の繰り返しになります。

・完全にホースからエア(空気穴)が抜けるまで続けます。

・オイルが減ってきましたら完全になくなる前にマスターシリンダーへオイルを継ぎ足す事が大切です。

・便利:ホームセンターで耐油ホース5mm/6mm/10mmの30cm(園芸コーナー)+ワンウェイバルブ(熱帯魚コーナー) & 100円均一でシャンプー用ポンプを購入してエア抜き作業用のポンプを自作する事も出来ます。

・使い方:シャンプー用ポンプの入り口にホース~ブレーキキャリパー本体を繋ぎます。出口にホース~ワンウェイバルブ~ホースで最後に不要なペットボトルに古いブレーキオイルを入れるだけです。

エア抜きが必要な作業とは?

・一般的に「パッド交換」&「フルード継ぎ足し」ではエア抜きは不要になります。

・ブレーキオイル内に空気が入らなければ「エア抜き作業」は不要になります。

・エアが入る作業:「ブレーキオイル交換」&「ブレーキホース」&「キャリパーの分解時(ピストン交換)」&「ブレーキSW(パンジョー)」にはエア抜き作業が必要になります

・ブレーキオイルが出てくるような作業をした場合に「エア抜きが作業が必要(ホースを外す作業等)」と理解して頂ければ大丈夫です。

・ブレーキオイルを継ぎ足す作業では「エア抜きは不要(マスターにオイルが入っている事が条件)」になります。

・パッド交換時にピストンを押し込む必要がありますが「フルードを抜かない限り」はエアが噛む事はありませんので、エア抜き作業は不要になります。

マスター側から抜く方法

キャリパーを外してピストン押し戻して

…etc

鳴き対策(キーキー音)

1.パッド裏側+横(ピストンがあたる箇所):シリコングリス

2.面取り:ヤスリで周りのフチだけを面取りする

3.シムスペーサー:パッドの裏側についている(グリメカはなし)

鳴き対策(ファーン、フォーンの鈍い低音)

・ブレーキパットと…etc

解決策

…etc

【ハーレー】ショベルヘッドまとめメモ帳(困った時の故障&トラブルノウハウ集)では誰が見ても理解出来るように1つ1つ項目別に丁寧に分かりやすく解説した初心者向けの詳しい内容となっておりますので、他の整備本や解説では分からなかった方でも絶対に理解出来ると思います!

当方の説明が少しでも分かりやすいと感じられましたら、ぜひ「ショベルヘッドまとめメモ帳」に目を通してご検討頂けますと本当に嬉しく思います(^-^)/

最後までお読み下さいまして、本当にありがとうございました!

「質素な日常のお役立ちまとめ」
 日常生活で困った時の解決策と対処方法から便利でお得な情報を誰でも分かるように解説しています!「誰でも簡単に・分かりやすく・読みやすい」の三拍子を常に心掛けております。何かお役に立てる事がございましたら、どんな些細な事でもお気軽にお問い合わせ頂けると嬉しいです(^-^)/