病院の入院時に必要になる「物」と「手続き」とは?
目次
● 病院の入院時に必要になる「物」と「手続き」とは?
絶対に必要になる物
・健康保険証
・限度額適用認定証
・入院申込書
・筆記用具 & 印鑑
・現金(クレジットカード)
パソコン & スマートフォン関連
・病院に無線LAN環境がない場合(Wi-Fiルーターのレンタル)
・ノートパソコン(マウス)
・スマートフォン
・充電器
あれば便利な物
・パジャマ
・下着
・タオル
・室内履き(クロックス)
・歯ブラシ
・ティッシュ
・ウエットティッシュ
・ビニール袋
必要になる手続き
【限度額適用認定証(高額療養費制度)】
・一定額を超えそうな時に事前に病院の窓口へ申請します。
・限度額適用認定証を提出する事で自己負担は限度額までで済みます。
・もう1つの自己負担限度額を超えた額が後から払い戻される「高額療養費制度(1日~月末)」「全額支払って後から払い戻されます」があります。
・健康保険証の場合、市役所の窓口で申請する事でもらえます。
・組合保険の場合、電話をして確認(本社へ連絡して書類を申請する必要があります。
・「保険外診療」や「入院時の食事負担額」・「差額ベット代」などは対象になりません。
【限度額適用認定証(高額療養費制度)】
・75歳未満であれば事前に申請が必要になります(75歳以上であれば不要です)
・申請すれば「4万~8万上限実質負担額のみ」で受けられます。
・事前申請をしなければ、後から高額療養費制度で請求する必要があります(手間が掛かります)
・高齢入院費用は「平均1万~2.5万/日(人工透析は上限1万で済みます」になります。
【自己負担限度額】
・年収770~1,160万:167,400円/1ヶ月【93,000円】
・年収370~770万:80,100円/1ヶ月【3ヶ月以上:44,400円】
・年収370万以下:57,600円/1ヶ月【3ヶ月以上掛かる場合:44,400円】
・非課税の方:35,400円【3ヶ月:24,600円】
傷病手当金(しょうびょうてあてきん)
・4日目以降から休業した場合に支給されます。
・最初の3日間は支給されないので有給で消費する必要があります。
・休業1日につき「直近1年の標準報酬平均額の30日x2/3相当額」がもらえる制度になります
・最大1年6ヶ月間もらえます。
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