[SEO] 内部対策+外部対策の解説&まとめ

【外部リンク対策】
1)有料カテゴリ
先日ご案内した通りの登録先へ全て登録ですね。

2)行政広告 全国の行政広告をPR基準・予算で探せます。
http://www.oyakusho-banner.com/

・PR5以上のサイトを最低3件・理想は5件以上からリンクしてもらうことです。
・予算は1件:3000円~1万前後がベストですね。
・理想はPR6のサイトを含むようにするのがベストですね。

行政サイトの中にはインフレームといいまして、
広告枠をフレーム形式にしている所もあります。

注意点もいくつかありますので、絞り込みましたら、
掲載前に確認させていただきますので、お知らせ下さい。

一番の理想はバナーよりもテキストリンクなのですが、
現在ほとんどバナー形式になっていますので、ALT設定も重要です。

3)民間有料リンク
http://www.air-mart.com/
http://seotaisakuya.jp/
http://www.linkichiba.com/
http://seopack.jp/

オススメ順に記載いたしました。
メインは行政広告なので、こちらは安い所で十分です。
予算に余裕があれば、300IP分散欲しいところです。

4)相互リンク
こちらは専用に相互リンクページを設けて相互リンク受付を実施しまして、
コツコツ相互リンクを増やしていくべきだと思いました。

また長岡様の場合には積極的にショップのランキングや
関連ポータルサイトへ登録して被リンクを増やすことも大切だと思います。

ぜひ当サイトを参考にして下さいませ。
http://www.broadcreation.com/link.html

【内部対策】
メタタグのタイトル・説明・キーワード設定に入らせていただきますね。

まずタイトルは下記で十分だと思います。
余計なキーワードを含めないのがポイントです。

「就任 お祝い・移転 お祝いの胡蝶蘭専門店アリスガーデン」
※空白は必ず半角でお願いします。

サイト説明の冒頭には「就任 お祝い・移転 お祝い」を含めて下さい

同時に今後ポータルサイトやランキングサイトへ
登録する際の説明にも「就任 お祝い・移転 お祝い」を必ず含めて下さい。

理想を申し上げると「就任 お祝い・移転 お祝い」を途中 or 最後の方で
合計2度繰り返するのがベストです。

タイトルには一番上位表示させたいキーワードを
2~3キーワードを冒頭に入れてから御社名を文末に表示します。

説明文も同様に必ず希望キーワードを冒頭にいれまして、
御社のポイントを説明する形になります。

特に説明文は検索結果に表示される重要な部分になりますので、
キーワードだけに気を取られないよう設定することが大切です。

キーワード設定数は8~10上限に設定します。

当サイトを参考に以下の雛形に基づいて作成してみて下さい。
http://www.broadcreation.com/

<title>ホームページ制作 横浜(神奈川)ブロードクリエーション</title>
<meta name=”Description” content=”ホームページ制作 横浜(神奈川) ブロー
ドクリエーションは中小企業様向けのホームページ作成を得意としております。
お客様の予算に応じた格安・激安料金プランで不満のないサイトを実現します!
どんな些細な事でもお気軽にご遠慮せずご相談お待ちしております。” />
<meta name=”Keywords” content=”ホームページ,制作,横浜,神奈川,作成,格安,激安,WEB,更新” />

続きまして、トップページ以外ではロングテール対策対策となりますので、
各ページのタイトル&上位表示させたいキーワードをそれぞれ対策します。

こちらも当サイトの下層コンテンツを参考にして頂けると分かりやすいです。

モバイルSEOページになると先ほどのトップページのメタタグとは異なり、
ページに応じた対策をしているのがお分かりいただけると思います。

<title>モバイルSEO 横浜(神奈川)| 携帯SEO ブロードクリエーション</title>
<meta name=”Description” content=”モバイルSEO 横浜(神奈川)| 携帯SEOは
過去に”数万PV”というモバイルサイトを企画・制作・運営していた代表が語る
モバイルSEOとは?携帯SEOで成功する秘訣が私にはあります!横浜(神奈川)のモバイルSEOならブロードクリエーション” />
<meta name=”Keywords” content=”モバイル,SEO,携帯,横浜,神奈川,サイト,格安,作成” />

もし何か分からない部分があれば遠慮せずにお聞き下さいませ。
メタタグを作成の上、お見せいただければアドバイスさせて頂きます。

またヘッダーにメッセージをいれて「H1」タグを活用することが大切です。

<div id=”copy”> </div>
上記部分に<h1>メッセージ</h1>を追記ですね。

こちらも上位表示したいキーワードを冒頭に
「タイトル・説明内容」と同じように入力すればOKです。

ぜひ当サイトを参考にして頂ければ、非常に分かりやすいと思います。
またタイトルロゴのALT設定もキーワード入力が必要となります。

メタタグ・H1タグ・ALTキーワードを入力後に全体のキーワード密度の調整になりますが、
重要なのは「メタタグ・H1タグ・ALT」になりますので、そこまでシビアにならなくてOKです。

▼キーワード出現頻度・密度
http://www.searchengineoptimization.jp/tools/keyword_density_analyzer.html
上位表示させたいキーワードを3%~5%前後になるように調整ですね。
上記サイトで「3%前後」に調整するのがベストと個人的に思います。

これまで自分のサイトを実験・検証しまして、
対策して効果のあった「まとめ」を記載しておきますね。

<基本原則>
・メタタグ(タイトル・説明・キーワード)を必ず設定
・ 内部対策 [キーワード近接密度・出現率の調整]
・ドメインエイジ(サイト運営期間)[ドメインの歴史]
・被リンクの質と量 [順位を一番左右します]
・被リンク元の関連テーマ・ドメイン分散率・IP分散率
・インデックス数(ページ数) [サイトのボリューム:最低30P~理想100P]
・サイト更新頻度 [定期的な更新を心がける。例:トップの新着告知:毎月1P~から自然追加]
・アクセスしやすいサイト設計 [サイト構成やページが表示されるまでの時間等]
・一定のアクセス数 [工夫して確保が必要]

<内部対策>
1) サイト名およびタイトルにキーワードを含める。
2) 見出しにh1~h3タグを使い、キーワードを含める。
3) 文章中のキーワードにstrongやemタグを使う。
4) 内部リンクにキーワードを使用して、必ず絶対リンク(http://~)で行う。
5) ページ内のキーワード出現頻度を3%~5%程度に留める。

・サイト名およびタイトルのキーワード調整
・ヘッター・フッター・メタタグなどのHTMLソースのキーワード調整
・メニューキーワードの調整
・各画像「alt」・「title」のキーワード調整
・見出しに「h1~h3タグ」を使用してキーワード調整
・文章中のキーワードに「strong」or「em」タグ調整
・内部テキストリンクの強化
・内部リンクにも指定キーワードを使用
・各コンテンツ内のキーワード近接密度・出現頻度を調整
・コンテンツ全体の見直し・ページ増加

<外部対策> ※必須
・有料ディレクトリサービスへ登録
・行政広告 PR5・PR6を3サイト以上に掲載
・中小検索エンジン一括リンクサービスの登録
・民間有料リンクへの検討(質の高いサイトからのテキストリンク)
・Googlemap MEOサービスを利用
・関連ポータルサイトへ登録
・相互リンクの実施

現在、私のサイトも実験を兼ねて「ロングテール対策」を本格的に開始してみました。
トップ(メインキーワード)以外の集客を強化するため、各ページごとによる対策です。
まだ実験の段階ですが、明らかに以前よりアクセス数が上昇している事が判明しました。

主な対策方法は、

各ページ毎に対象となるキーワードを埋め込み作成して全体とリンク
&
トップページ対象部分のみキーワードを変更して量産していく方法の2点です。

上記は地域別・職種別による対策ですね。


トップページ以外の各ページはロングテールでの対策が重要となっております。
月間の検索数が少なくとも各ページ毎に取りこぼしがないように
浅く広く検索エンジンに引っかかりやすくするための対策となります。

地域別対策は特に有効です。