2021年12月25日 / 最終更新日時 : 2022年2月2日これ知っておけばOK! まとめメモ＆解説

アベノマスクのもらい方簡単まとめ（ほしい個人の希望者へ無料配布）

1 ● アベノマスクが欲しい個人の希望者のもらい方簡単まとめ

● アベノマスクが欲しい個人の希望者のもらい方簡単まとめ

アベノマスクが申し込み絶賛受付中（ほしい個人の希望者へ無償配布）

大量の在庫を抱えてしまったアベノマスクについて

破棄してゴミ箱へ捨てられる事が決定しています。

その昔、「きっと毎日が日曜～♪」「嫌な宿題はぜ～んぶゴミ箱へ捨てちゃえ～♪」「テストで3点、笑顔は満点」「ドキドキ・ワクワクは年中無休」といった歌詞がありましたが、

今にして思うと、まさにアベノマスクの事だったのかもしれません。

さらに破棄して捨てるのにも「6,000万円」の税金が掛かると問題になっています。

そこで、厚生労働省より

ささやかなクリスマスプレゼントとして

破棄する前に希望される個人＆自治体（市役所/区役所/市区町村役場）へ

無料配布しちゃおうっ！という内容になっています。
（不用品を国民に配れば余計な税金も掛からずに一石二鳥の一件落着という内容であります）

驚いた事に世間の方々が気づかない内に12月24日（金）のクリスマスの日より

こっそり申し込みの受付が開始されている事が分かりました。

それも政府の説明文は一般の方には訳が分からないような専門用語を加えた非常に難しい内容で説明されておりますが、どうぞご安心下さいませ。

説明というのは、誰にでも簡単に分かりやすく理解出来なければ意味がないと思っております。

その中でも厚労省の説明は比較的、分かりやすい内容になっております。

アベノマスクがほしい個人の希望者について

もらい方のお申し込み方法を簡単に解説しております。

個人でもお申し込みする事で直接、自宅宛てまで送ってくれるようであります。

マスクの枚数は原則として「100毎単位」になります。

希望すれば常識の範囲内で好きな枚数だけもらえるようです。

マスクの種類は「平型」または「立体型」と２種類から選ぶ事が出来ます。

・平型： 縦9.5cm x 横13.5cm
→ 素材は「綿」になります。

・立体型： 縦14cm x 横20cm
→ 素材は「ポリエステル」になります。

送料（配送料）は国が全て負担してくれます。

つまり、受け取り側は1円の費用もかからずに「無料」でもらえるという事になります。

それも自宅に届けてくれるという訳であります。

廃棄処分品になりますので、早い物順となっている可能性が高いです。

締め切りは~~2022年1月14日（金）~~までとなっております。

＜2022年1月11日（火）追記＞

その後、2週間延長して

2022年1月28日（金）までとなりました。

1月6日（木）までに8万5,000件の申込みがあるくらい

希望者が殺到しているようであります。

アベノマスクがほしいと希望される個人＆団体の方は、お急ぎ下さい。

マスクの申込み締め切りは終了してしまいました。

もらうための条件はあるの？（欲しい方必見）

もらえる条件として

日本に在住している方が対象
（2021年 or 2022年1月1日時点で日本に住民票に登録されている方）

となっています。

1月1日時点で日本に住んでいる = 住民票に登録されている方であれば対象になります。

2021年1月1日～現在

または

来年2022年1月1日時点で日本に帰国して住む方も対象になります。

どうやれば、もらえるの？（申し込み手順方法の解説）

このアベノマスクをもらう方法についてなのですが、

電話＆メールにてお申し込みを受付しています。

原則としてメールにより申し込みになるようなのですが、

メールが苦手な方は電話でも受付をしています。

アベノマスク配布に関する電話相談窓口

・電話番号： 0120-829-178

・受付時間： 9時～夕方6時まで（土日祝日も受付中）

※ 年末年始の12月29日（水）～1月3日（月）はお休みしていますので、ご注意下さいませ。

メールでお申し込みされる方につきましては

まずはお申し込み用紙（Excel）

・アベノマスクのお申込用紙（個人の方）

・アベノマスクのお申し込み用紙（団体の方）

上記をダウンロードする必要がございます。

必要事項を入力しまして

下記のメールアドレスに資料を添付して送る必要があるようです。

・メールアドレスの宛先： mask-kojinn@mhlw.go.jp

メール添付容量のマナーまとめ（ファイルの上限容量とは？）

画像&動画ファイルをメールで簡単に送る方法まとめ（簡単で便利）

画像＆動画を１つにまとめてメールで送る手順と方法まとめ（firestorage編）

資料の入力方法について（注意点）

1枚の簡単な資料になっています。

マイクロソフト OfficeのExcelが必須になっていますが、持ってなくても大丈夫です。

無料アプリのOpen Office もしくは Googleスプレッドシートでも開いて使えばOKでございます。

No1の所へ入力する形になります。

入力欄は4人までありますが、大家族の方は欄を追加しても問題ありません。

資料に入力するための注意点としましては

受付日は半角英数字にて12/25と入力すれば、自動的に申し込み番号（XXX-YYYY）に切り替わります。

申し込み番号に切り替わらない場合には全角数字になっておりますので、キーボードの左上にある「全角 / 半角ボタン」を押して切り替えます。

名前は、そのまま入力すればOKです。

郵便番号はハイフン不要で入力すれば、自動的にハイフン表記になります（000-0000）

住所は1-1-1といったハイフンの書き方はNGになります

○丁目○番地○号と記入する必要があります。

電話番号はハイフンなしの入力で問題ありません。

マスクは2つの種類（平型 or 立体型）から選択する事ができます。

・平型（綿）： 縦9.5cm x 横13.5cm

・立体型（ポリエステル）： 縦14cm x 横20cm

種類は「平型」or「立体型」を右下の▼で選択します。

必要枚数と送付枚数についてなのですが、

100枚単位で、マスクをもらいたい好きな枚数を入力すればOKでございます。

必ず同じ数値に合わせて下さいませ。

この欄は少し問題がありますので、すぐ後で意味を含めて解説しております。

原因が知りたい方だけ読んで頂ければと思います。

使用目的も選択します。

平日受取については詳細がなかったので不明ですが、

平日受取不可能な場合のみ「土日希望」とでも書いておけばOKでございます。

もしくは、平日の夜のみ受取可能でしたら「夜以降受取可能」といったようにですね。

平日の受取で問題なければ、そのまま「空欄」or「問題なし」でOKだと思います。

備考欄は使用目的が「その他」の場合のみ必須になります。

必要枚数と送付枚数の違いの意味が分からないよ？

「必要枚数」と「送付枚数」は、どういう意味なの？

これは、どう入力すれば良いのやら分からないよ…

同じなんじゃないの？と誰もが疑問に思いますね。

なぜなら資料内には以下の文言しか見当たらないからです。

100枚単位でご希望の枚数を配布いたします。

必要枚数欄にご希望数をご記入ください（送付枚数欄は自動的に100枚単位で切り上げとなります）。

この暗号を解くのは非常に難解であります。

必要枚数欄に100毎単位だけ入力すれば良いだけなのかな？と思いましたが、

送付枚数欄は自動的に100枚単位で切り上げとなります

この文言が不明でありました。

当方も大変気になりましたので、資料内を調べてみた所…？

ある事が「判明」いたしました！

詳しく説明させて頂きますと…？

本来、正常な場合には必要枚数に自分が欲しいマスクの枚数を細かい数値で入力すると…？

送付枚数 = 政府から送られる枚数の欄へ

100枚単位で自動的に数字が反映される仕組みになっています。

最初に入力した日付と一緒で自動的に入力される仕組みになるはずなのですが…

公開されているExcel資料には

・入力用フォーマット（サンプル記入例）= 正常に動作

・入力用シート（実際の入力用）= 動作しない（計算式が有効になっていない問題あり）

といった２つのシートが用意されています。

入力用フォーマットでは必要枚数を入力すると自動的に「送付枚数」が反映されるのですが、

なぜか入力用シートでは

必要枚数を入力しても「送付枚数」には何も反映されない状態になっています。

空欄のままになってしまうのです。

正常な入力用フォーマット（サンプル記入例）の所へ

試しに必要枚数に110と入力してみます（110枚を希望すると…？）

送付枚数は自動的に繰り上がり「200枚」になります。

例え、101枚であっても送付枚数は自動的に200枚になる仕組みになっています。

つまりは、101枚 or 110枚だけ欲しい！と言っても

政府から200枚が送られてくるという訳であります。

逆に必要枚数に100 or 200といったキリが良い数字の*00を入力すると…？

送付枚数の欄には同じ100 or 200の数値が反映される事が分かっています。

つまりは、100枚 or 200枚のキリが良い枚数が送られてきます。

そのため、手っ取り早く

必要枚数 = 送付枚数は同じ100毎単位の数値で合わせて入力すればOKでございます。

どうしても気になる方は

送付枚数のL欄を選択した上で

計算式に

L3の欄へ =ROUNDUP(K3,–2)

他も同じように

L4の欄へ =ROUNDUP(K4,–2)

L5の欄へ =ROUNDUP(K5,–2)

といった感じで入力すると解決しますね。

4人目以降の大家族等の方については

右下の「＋」をクリックした状態のまま

そのまま下へ下げればOKでございます。

こんな感じに自動的に入力式の計算が反映されます。

でも、こんな面倒な事をしてしまうよりも

必要枚数＆送付枚数の欄へ

はじめから自分が欲しいマスクの枚数を100毎単位で入力して

同じ枚数に合わせた方が手っ取り早く相手にも伝わりますね。

＜例＞

・100枚欲しかったら、 必要枚数：100　送付枚数：100

・300枚欲しかったら、必要枚数：300　送付枚数：300

・700枚欲しかったら、必要枚数：700　送付枚数：700

といった感じで、100毎単位のキリが良い枚数にして下さいという事であります。

いつまでもらえるの？（お申し込み受付期間）

クリスマスから受付が開始しておりまして

・2021年12月24日（金）～2022年1月28日（金）

2022年1月28日（金）が最終申込日の締め切りとなっています。

いつ頃に届くの？

・2022年1月中旬以降に届くようになっています。

↓

・2022年2月以降に変更となりました。

↓

・2022年3月以降に随時発送になりました。

当然ではありますが、無償配布したマスクは転売＆商業利用はできません。

応募が多数の場合、希望枚数を配布できない場合があるという事でした。

ゴミ廃棄処分が一転して大人気アベノマスクへ

お申し込みできる期限が本日の1月26日（金）に迫っております。

そんな中、申込みが多すぎて希望者が殺到しているようであります。

アベノマスクは在庫を持て余してしまい困っていた状況だったはずなのですが、

7,900万枚の在庫に対して

現在までに

2億8,000万枚の申込みがあった！

という事が分かりました。

以上の事から政府では

在庫が足りない状況なので複数の申込みに対しては量を区切って配布する
（複数申込者は希望通りになりませんよ）

という事でありました。

1月6日までの段階では8万5,000件しかお申し込みがなかったのですが、いつの間にやら大人気になってしまいました。

● アベノマスクが欲しい個人の希望者のもらい方 簡単まとめ

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必要枚数と送付枚数の違いの意味が分からないよ？

いつまでもらえるの？（お申し込み受付期間）

いつ頃に届くの？

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応募者数は、どのくらいあったの？ New

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