まとめメモ＆解説

2022年12月2日 / 最終更新日時 : 2022年12月2日これ知っておけばOK! まとめメモ＆解説

運転免許証の更新ハガキの注意点（紛失/いつ届く/届かない）

3年に一度または 5年に一度ある

運転免許証の更新になります。

誕生日を迎える1ヶ月前の「10日～2週間前頃」に

運転免許証による更新ハガキのご案内が届きます。

更新はがきを紛失しても更新手続きは問題なく出来るのですが、

はがきの宛先欄である「名前＆住所が書かれた部分」を

紛失したり切り離して持参してしまうと…？

本人なのかどうかを用心深く疑われますので、ご注意下さいませ。

当方の経験談として

１．印紙を購入する場所

２．免許申請書を提出する窓口

上記2箇所で、しつこく聞かれました。

このように、ややこしい事態にならないためにも

更新ハガキは郵送で届いた状態のまま

「名前＆住所欄」は紛失＆切り離さずに

持参する事をおすすめいたします。

なぜかだか

更新案内のハガキを紛失しても

更新手続きは出来るみたいなのですが、

住所が書かれた宛名部分を切り離して持参すると疑われて指摘されてしまう

という摩訶不思議でありました。

万が一ですが、

名前＆住所欄を紛失したり

切り離して廃棄してしまった場合には

初めから「更新ハガキを持参しないで行った方が良い」かもしれません。

もし、更新ハガキが届かない場合でも

当日は”運転免許証だけ持参”すれば

免許更新の手続きは問題なく行えますので、ご安心下さいませ。

→ 誕生日間近になっても

更新通知のハガキが届かなかったり、紛失してしまったり

当方と同じく名前＆住所欄を切り離してしまった場合でも

わざわざ更新ハガキを「再発行する手続きも一切不要」になります。

というよりも更新ハガキの再発行手続きはありません。

これは覚えておくと何かと便利だと思います。

そんな時には

次回、免許の更新日だけは絶対に忘れないように覚えておけばOKです。

免許更新日の”期限”を過ぎて忘れてしまいますと…？

かなり面倒で厄介な手続きが必要になりますので、ご注意下さいませ。

このように不祥事だけは超一流でいらん余計なことだけは

”小姑のように人を疑って指摘してくる”という…

さすがの鬼の神奈川県警と言わざるをえない姿は健在でありました。

もちろん、はがきの住所＆名前欄を切り離して持参してしまった自分が一番いけなかったと深く反省しております。

健康保険証やら運転免許証を偽造コピーするだけの犯罪なら理解出来なくもないのですが、

わざわざリスクがある警察署に出向いてまで

運転免許証を”不正に更新しに行く人がいる”とは到底思えなかったのですが、過去に似たような事件があったからこそ、警察側も慎重になっているのだと思います。