プッシュロッド調整方法まとめ【ハーレー・ショベルヘッド・パンヘッド・エボリューション・スポーツスター・油圧タペット・ソリッドタペット】

 他社で制作した部分的な修正変更・更新管理「3,000円~」より承っております。
「即日対応」「追加料金なし」「1点の作業からでも喜んでお引き受けいたします!」
どんな小さな事や些細な事でも全然構いませんので1人で悩まず遠慮せず何でもお聞き下さい!
ホームページのちょっとした小さな事でも全然構いませんので、お気軽にお問い合わせしていただけると嬉しいです


 プッシュロッドの調整方法:
・~1978年までは「ソリッドタペット」になります。スプリングが付いていない簡素なタイプです(画像有り)
・1979年~は「油圧タペット」になります。スプリングがついているので、すぐ分かります(画像有り)
・ソリッドと油圧の違いはフレームに例えると分かりやすいです。リジッドフレーム =ソリッドタペット。4速サス付きフレーム = 油圧タペットになります。
・プッシュロッド(棒)はFエンジンのエキゾースト(EX)側=右側のみ長くなっています。
・ショベルはプッシュロッドカバー内を上から下にオイルが落ちる仕組みになっています。
・クリアランス0状態(戻し量0)はバネが完全に縮んだ状態 = 時間が経っても固くて手で回らなくなった所から少し緩めて軽く回る所 = そこが現気温のクリアランスゼロ状態(戻し量0)= これ以上伸ばすとバルブが開くという危険な状態です。
・ソリッドは、きつめで引きづりながら回る状態で調整がベストです。
・油圧タペットは、きつくなった所からの戻し回転数(1回転~1回転半)で調整するのがベストです。
・純正マニュアルは「79年~:1回転半戻し(13.5mm)」「~78年:1回転+3/4戻し」となっています。
・クリアランスゼロ時点からの「1回転半戻し(13.5mm)」はオイルスペースを作るために必要 になります【1回転戻しでOK】
・スペース少め(最後の戻しを少なめ)= きつめに回る = 長くする(時計回り)= キック軽い = カンカン音がしにくくなる。圧縮時にバルブが閉まりきらなかったりの圧縮漏れがあるかもしれませんが、油圧はそこでシビアではないです。
・スペース多め(最後の戻しを多め)= スルスル回る = 短くする(反時計回り)= キック重い = カンカン音がしやすい & カチャカチャ音がしやすい。しっかり圧縮は出ます。
・油圧タペットはSIFTON製品の購入がベストです。
・日本製の油圧タペットは2個購入して2個とも不良品にあたった経験があります。

【準備する物】
・ウエスペーパー
・7/16 x 2本 + 薄い7/16 or 11mm(薄いスパナはなくても調整は出来ます)※ プッシュロッドによって若干サイズが違う事があります。
→ ナットの緩める際は奥までしっかり固定してから押す力7割・回す力3割で徐々に緩めていきます(特に舐めやすいです)
・マイナスドライバー
・小さい目玉クリップ留め(100円均一で売っています)or 洗濯バサミ・・・ダイソーの文房具コーナーで売ってます!
・13.5mmゲージ(1回転半戻し)・・・太い針金で作成してもOKです。
・パーツクリーナー
・針金 or 爪楊枝(清掃時にハイドロリックユニットの棒を押すために必要です)

【簡易手順(下に詳細解説あります)】
1.プラグを外します 
2.クランキングして両方を下がりきった状態にします(EXが下がった後にINが下がりきった状態になります)※ショベルまとめメモ帳には動画有り
3.少しずつ伸ばしていきます(オイルを抜くため3~5分待ちを3~4回)。
  固くて手で回らなくなった所で少し戻して軽く回る所=そこが現気温のクリアランスゼロ状態(戻し量0)
4.そこから「1回転戻し」でOKです。
【重要】固定の際にボルトが2頭動くので4/6回転戻しにしてから固定すれば、1回転戻しになります。
・クリアランス0状態(戻し量0)はバネが完全に縮んだ状態 = 時間が経っても固くて手で回らなくなった所から少し緩めて軽く回る所 = そこが現気温のクリアランスゼロ状態(戻し量0)= これ以上伸ばすとバルブが開くという状態です
・ソリッドの場合、クリアランスマイナス状態 = ソリッドプッシュロッドがきつめに引きずりながらも指先に力を加えれば廻る感覚がベストです。
・ユニットを清掃しない場合(オイル有り) = 少しずつ伸ばしてオイルを抜いていく(伸ばして→固くなる所で待機→伸ばして→最終的に固くなる所まで伸ばす)
・4回転の方法もありますが、基本はオイルを抜きながらの作業なので1回転~1回転半戻しでOKです。
・ユニットを清掃する場合(オイルなし) = 最初からロッドを短くして取っ払うだけでOKです
・スペース少め(戻し少なめ)= きつめに回る = 長くする(時計回り)= キック軽い = カンカン音がしにくくなる。圧縮時にバルブが閉まりきらなかったりの圧縮漏れがあるかもしれませんが、油圧はそこでシビアではないです。
・スペース多め(戻し多め)= スルスル回る = 短くする(反時計回り)= キック重い = カンカン音がしやすい & カチャカチャ音がしやすいです。しっかり圧縮がでます
・圧縮上死点 = 手で回る/排気上死点なら排気バルブをプッシュロッドが押しているので手で回らないので間違いだと分かります。
・カムが下にあるプッシュロッドを全く押していない状態=「両方下がっている状態にて手で回る所(バルブが閉じてる圧縮状態)/排気状態は手で回らない」で調整すればいいだけです。 
・音が消えない場合は固くなった所から「戻しを少なくすればOK」です
・ソリッドでもエンジンが暖まる前は音は鳴らないので、これで音が消えない時は違う場所に原因があると判定できます。
・ソリッド状態で異音が消えるということは「油圧ユニットの不具合」と特定できる。消えなければそれ以外の不具合と切り分け出来ます。
私がそうだったのですが、プッシュロッド調整だけは
理解するまで複雑で難しく最後の方で覚えた作業でした。

ショベルのまとめメモ帳では「プッシュロッド調整」を独立した1つのメモ帳にしており、1つ1つ丁寧に分かりやすく解説しております。

・01-d.【プッシュロッド調整】 油圧タペット分解・清掃~ソリッドまで。どの解説書を見ても理解しづらいプッシュロッド調整を誰が見ても理解できるように細部にわたって分かりやすく丁寧に解説してます!(調整するタイミングは動画有り)

これらのブログで公開している内容については、ほんの一部のご紹介(解説)になります。
ショベル まとめメモ帳内容」では各項目ごとに、もっと詳しく丁寧に解説させて頂いております!


最後までお読み下さいまして、本当にありがとうございました!
今後ともブロードクリエーションをどうかよろしくお願い申し上げます。
神奈川県大和市にあるホームページ作成会社のブロードクリエーションです。 他社で制作した部分的な修正変更・更新管理「3,000円~」より承っております。 「即日対応」「追加料金なし」「1点の作業からでも喜んでお引き受けいたします!」 他社で制作したサイトの引き継ぎ・HP作成会社を乗換えたい方の相談も歓迎しております! どんな小さな事や些細な事でも全然構いませんので1人で悩まず遠慮せず何でもお聞き下さい! (ホームページのちょっとした小さな事でも全然構いませんので、お気軽にお問い合わせしていただけると嬉しいです