ダイナSの点火調整方法まとめ【ハーレー・ショベル・パンヘッド・エボリューション・スポーツスター】

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 点火時期の調整方法(ダイナS):
・ダイナSは左に回した時に「パチッ」っと遅めにいった所で合わせます。
・テスターを「Ω」にして4.5~5.3くらいが正常。コイルは「+」「-」は関係ない。
・コイルまでの配線・・・上側(+) = 白コード / 下側(-) = 青いコード 
・点火マークを「真ん中に合わせる」と1箇所しか火花が飛ばない・・・丁度に合わせると35度なので1箇所しか火が飛ばない
・点火マークを「左端に隠れるくらい = 5度遅らせる」と広い領域で火花が飛ぶ・・・30~35度前の領域分で火花の範囲が広い

・点火時期が早すぎる:ケッチン/急加速時にキリキリとノッキング
・点火時期を遅すぎる:キャブのくしゃみ/オーバーヒートしやすくなる/極端に遅すぎると始動性が悪い/エンジンストール

エンジンは点火時期マークからピストン上死点迄の間でプラグに火が飛べばエンジンは始動します。ピストン上死点に近ければ近いほどエンジンの始動性は悪くなります。反対に点火時期マークに近ければ近いほど始動性は良くなりますが、ケッチンが気易くなります。

吸入 → 圧縮 → 爆発 → 排気の1サイクルをピストン2往復=クランク2回転で行います。圧縮行程の上死点前にプラグがスパークする。4stはクランクが2回転するので進角マーク(一番点火時期が進んだ状態)が2回現れるので排気ではなく圧縮に合わせる。※圧縮時はマフラーを外して確認するとバルブが閉じている。

79年式までは「|」が点火時期=進角マーク/「・」が圧縮上死点で、圧縮を感じたら上死点前の「|(点火時期=進角)」マークに合わせる。FLH80は「・」が点火時期=進角マーク/「|」が圧縮上死点。点火タイミング・・・遅角:圧縮上死点前5度 /進角:圧縮上死点前35度 = 点火(進角)マーク
ガバナー全開=最大進角=タイミングマーク

1.配線の際はバッテリーのマイナスを外す/エンジン左側のタイミングマークのボルト/Fプラグを外す(フィンに付ける)
2.キックでクランクを動かす
3.Fの上死点手前に出てくるタイミングマークは「圧縮 上死点」と「排気 上死点」があるので要注意(必ず圧縮上死点に合わせる)
4.Fのプラグを外して指を当てて圧縮を感じた瞬間にちょっとずつキックをして出てくるマークが「点火時期」=「・」マークになる。
5.「・」マークが出ている時にイグニッションONにしてプラグをヘッドの金属にあてたまま
6.ダイナS中央の●黒プレートを左に回しきった状態(ガバナを最大に開いた状態)で▲プレートを左右に動かして「カチッ」と「火花」が出た所で「左右のネジ」を締めて完了
これらのブログで公開している内容については、ほんの一部のご紹介(解説)になります。
ショベル まとめメモ帳内容」では各項目ごとに、もっと詳しく丁寧に解説させて頂いております!


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