手作り化粧水の作り方「美肌水 & 美容水の簡単レシピ」【100均で揃う!】

目次

手作り化粧水(美肌水)を作るために準備する物

綺麗なお肌になりたい方 & 肌荒れやニキビ対策にお悩みの方まで効果絶大です!

必要な器具は「100円均一」で全て揃います!

必要な器具とは?

・100mlの液体が入るアトマイザー(100円)or スプレーボトル(100円)

・軽量カップ(100円)

・軽量スプーン(100円)

・ミクロスパーテル(なければ耳かきでOKです)

クエン酸を使用する方のみ

全て「100円均一(ダイソー・セリア・キャンドゥ・ミーツ等)」で揃います!

必要な材料とは?

・精製水(100円)・・・ミネラルウォーターでもOKです。

・グリセリン水溶液 500ml(600~800円)・・・保湿効果

・尿素(150g:400円~600円)

全て「ドラッグストア(薬局)」で揃います!

必要に応じてどうぞです!

・クエン酸(500g:500円)

・ヒアルロン酸ナトリウム粉末パウダー(1g:1280円)

・ビタミンC誘導体10g(リン酸-L-アスコルビン酸ナトリウム)(10g:800円)

・エタノール or 消毒用エタノール(500ml:500円~800円)

消毒用エタノールがない場合、どうしたら良いの?

無水エタノールを購入して精製水で薄めれば、「消毒用エタノール」を作る事ができます!

作り方は、とても簡単です。

無水エタノール7割:精製水3割の調合をすればOKです。

配合分量(混ぜる分量)と方法について

美肌水の作り方(定番中の定番です)

・精製水:100ml(ミネラルウォーターでもOKです)

・グリセリン水溶液:小さじ1=5ml or 小さじ2=10mlで調整

・尿素:1~3g 小さじ1(2.5g)

シンプル化粧水の作り方(尿素が肌に合わない方に向いています!)

・精製水:100ml(ミネラルウォーターでもOKです)

・グリセリン水溶液:小さじ1=5ml or 小さじ2=10ml)で調整

必要に応じてどうぞです!

・クエン酸:耳かき軽く1杯程度(0.01g)が良いです。

・ヒアルロン酸ナトリウム粉末1g:耳かき大山3~5杯(0.1g) 原液の場合:5-10ml

・エタノール:5~10ml ※消毒用エタノール

・ビタミンC誘導体(L-アスコルビン酸ナトリウム):2~3g小さじ1(2.5g)1~10%

ビタミンをいれる場合にはグリセリン+精製水+ヒアルロン酸

尿素&クエン酸はNG です。

精製水100mlに対してグリセリン水溶液を3%~10%混ぜます。

・一般的には7~8% ※ 自分の肌に合わせて配合を変えます。

・乾燥肌の人はグリセリンを5%~10%

・脂性の方は3%~5%

という具合に全体が乾燥肌で一部が脂性という肌の場合

・夏:3%
・冬:10%

皮脂肌・脂性・オイリー肌で、大人ニキビの方は要注意

後半で解説しております。

精製水をボトルが一杯になるまで入れて、ふたをしたらよく振って冷蔵庫に保存しておしまいです。

すぐに使用できますが、ヒアルロン酸ナトリウムが完全に溶けるまでは1~2日かかります。

それまでは、ゼリーのようにどろっとした固まりが見えます。

計り方

あくまで容積(大きさ)を示すものになります。

重量(重さ)はその物質によりますので、1つの参考にして頂ければ幸いです。

容量の目安早見表(小さじ?・大さじ?)

・1ml = 1cc = 1gになります。

・大さじ15cc = 15g ・大さじ1/2(7.5cc=7.5g)

・小さじ5cc=5g ・小さじ1/2(2.5cc=2.5g)

・小さじ1/3(1.65ml=1.65g)

・小さじ1/4(1.25ml=1.25g)

・耳かきの軽く山盛りで、1杯=0.01g

・耳かきの大山盛りで、一杯=0.02~0.03g

保存期限 & 保存方法(注意点)

精製水 & グリセリンは日持ちしないので要注意です!

調合後、「2週間以内(1週間~10日がベスト)」に使い切ることが大切です。

エタノールを入れる「殺菌・抗菌・防腐剤効果」になりますので、その場合は「3週間以内」に使い切ることです。

手作り化粧水は腐りやすいので、全て「冷蔵庫で保存」になります。

おすすめ成分 & 使い方について

おすすめ成分とは?

皮脂肌(脂性)・オイリー肌に近い・乾燥肌(粉吹き)とは無縁のニキビ肌の方へ。

・精製水(ミネラルウォーター):100ml【100ml/300mlで作る場合の例】

・グリセリン:3~10%(3~30ml)
 夏は少量・冬は多めに調整 【5~10ml/15~30ml】

・消毒用エタノール:5~11%(5~31ml)【5~10ml/15~30ml】
大人ニキビの方に向いています

or

・尿素:1~2.5%(2.5~7.5g)【1~2.5g/5~7.5g】
アトピーの方に向いています

・クエン酸:0.50g ※耳かき2~4杯【耳かき2杯/4杯】

【重要】精製水・ミネラルウォーターの保存期限(開封前・開封後)について

改善してから数ヶ月後に肌トラブル(大量の吹出物・赤く腫れたり等)が再発した経験があります。

原因は、精製水・ミネラルウォーターを開封後に常温保存していたものを使用したのが問題でした。

開封後は、冷蔵保存で数日~2週間程度(1週間がベスト)で使い切るのがオススメです。

詳しくはミネラルウォーター・精製水・水道水の賞味期限(開封前・開封後)のまとめをご覧下さい。

【重要】化粧水の成分「尿素」「グリセリン」「消毒用エタノール」の濃度に注意

「グリセリン」「尿素」「消毒用エタノール」の濃度の強さ(刺激)が原因で赤ニキビ(吹出物)が出来る方もいらっしゃいますので、まずは少量からお試し下さい。

手作り化粧水(美肌水)を使用した肌トラブルの例といたしましては、数ヶ月~数年使用している時に、いきなり大量の吹出物・赤く腫れたり等が再発いたします。

原因は、化粧水成分の「尿素」「グリセリン」「消毒用エタノール」の濃度の強さで、正常肌になってからニキビ肌の時から濃度を変えずに使用し続けているのが問題です。

一時的に濃度を減らした所、無事に改善されたという事ですので、肌トラブルが起きてしまった方は、肌が正常に回復してきたら、徐々に濃度を減らす事が最大のポイントになると思います。

肌トラブルがない方(濃度に問題ない場合)は、当初の濃度のままで大丈夫です。

ニキビ肌 → 正常肌になった際に肌トラブルが発生する方の配合濃度について

・グリセリン:10%→5~8%(100ml:5~8ml/300ml:15~23mlに変更)

・消毒用エタノール:10%→5%(100ml:5ml/300ml:15mlに変更)

・尿素:2,5%→0,5~1%(100ml:0,5~1g/300ml:1,5~3gに変更)

特に酷い肌荒れの場合「尿素」を毎回ではなく 数回に一度の頻度で使用する調整が必要になります。

使い方とは?

朝・夕方(入浴後)・夜(就寝前)の1日3回、洗顔後、顔一杯に沢山かけています。

100mlのアトマイザーでは足りないので、300ml以上のスプレーボトルに入れて使用しています。

各成分の効果について

精製水の効果

イオン交換した水で無菌

グリセリン水溶液の効果

保湿効果を高めます。

クエン酸の効果

弱酸性に傾いて肌に優しく角質を除去・保湿&防腐剤として使用。

「古くなった角質の除去」

「細胞の再生促進」

「美白効果」

「ニキビ対策」

「お掃除にも良い」

「ジュースに入れると疲れを取る(小さじ1)」

「リンス」 ※「クエン酸水和物」と「クエン酸(結晶)」

尿素の効果

皮膚科の治療や化粧品にも使われる安全で清浄な物質・保湿・タンパク質を分解・角質を除去・保湿

【角質が厚い方は美容効果】

【角質が薄い方は、さらに薄くして感想肌・オイリー肌に】

ヒアルロン酸ナトリウム粉末(パウダー)1gの効果

とろみのある化粧水にして保湿力を高める

無水エタノール & 消毒用エタノールの効果

お肌に清涼感を与え、殺菌・抗菌・防腐剤効果の役割もあります。

グリセリンなどのベタつきを抑えて有効成分の浸透を助けます。

すぐに蒸発するのでお肌に残らなく、ニキビ肌の方には大変おすすめです。

ビタミンC誘導体10g(リン酸-L-アスコルビン酸ナトリウム)の効果

美白・新陳代謝のサポート・ニキビ・ニキビ痕・美白・シミ・たるみ・くすみ・そばかす・色素沈着・皮脂分泌抑制。

誘導体出なければ肌に馴染まないです。

アルカリ環境下でなくては効果が発揮されないです。 刺激も強いので濃度に注意です。

ビタミンC誘導体を入れる場合の注意事項

・ビタミンC誘導体:アルカリ性

・尿素:アルカリ性 or アルカリ性の分解を早める

・クエン酸:酸性

となりますので、ビタミンC誘導体をいれる場合には、「尿素」と「クエン酸」を混ぜてはいけません。

ビタミンC誘導体はアルカリ性、クエン酸は酸性なので混ぜると効果が少なくなったりビタミンCが失われてしまいます。

ビタミンC誘導体でアルカリ化粧水、クエン酸で酸性化粧水を作り、それぞれをお肌の上で混ぜるのは大丈夫です。

尿素は分解すると尿酸やアンモニアになり、肌に刺激ある成分になります。

水に溶かすだけで分解する方向ですが、酸性のもとでは何もしないよりは、分解が遅くなる(安定する)ということです。

つまり、アルカリ性であるビタミンC誘導体と組み合わせるのもNGということになります。

一方、ビタミンC誘導体はたとえ分解しても炭酸と水になるだけで肌に悪い成分に分解されるわけではありません。

クエン酸など酸性のものや金属イオンを含んだ天然物と一緒にしますと、たとえば100%のところが95%、90%になっていくということです。

効果がなくなってしまうわけではありませんし、分解しても肌に悪いわけではありません。

ここが、尿素など他成分の分解とは違うところです。

ビタミンC誘導体の種類 & 違いについて

L-アスコルビン酸ナトリウムとリン酸-L-アスコルビン酸ナトリウムの違いについて

「L-アスコルビン酸ナトリウム」は、水に混ぜると分解して、ビタミンCではなくなります。

「リン酸-L-アスコルビン酸ナトリウム」は、水溶液にしても長くそのままの形でとどまり、お肌につけ表皮に浸透した際にお肌に含まれる酵素の力で、ビタミンCに変化するので、表皮の奥に直接働きかけてくれるものです。

最後までお読み下さいまして、本当にありがとうございました!

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